大館市建設工事現場でガス爆発 4人負傷事故 爆発原因特定至らず

2015.3.4

2015年02月26日
 大館市下川原字向野の特別養護老人ホームの建設工事現場で24日にガス爆発が発生し作業員の男性4人が負傷した事故で、大館署は25日、現場で実況見分を行った。爆発の原因の特定には至らず、引続き捜査する。けがをした作業員の回復を待って事情を聴き、作業の安全対策に問題がなかったかも調べる方針。
 捜査関係者によると、爆発は、工事現場前に止めてあったほろ付きトラックの荷台で発生。全身やけどで重体となっている男性作業員(46歳)青森県板柳町が、荷台に上がった直後だった。
荷台には可燃性のアセチレンガスのボンベ6本と、酸素ボンベ3本を積んでいたが、爆発による亀裂や変形はなかった。ボンベにはホースがつながれ、建設中の建物の屋上にガスと酸素を送っていた。
県警は何らかの原因で漏れたガスが荷台のほろの中に充満し、引火した可能性もあるとみている。

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