ガス爆発 工事現場で作業中 4人重軽傷 秋田・大館

2015.3.4

2015年02月24日
 24日午後3時半ごろ、秋田県大館市下川原の特別養護老人ホーム「大館南ガーデン」の建設工事現場で、「溶接に使うガスボンベが爆発した」と119番があった。県警大館署によると、「北進ガス圧接工業」(青森県弘前市)の男性作業員4人が病院に運ばれ、男性作業員(46)青森県板柳町が全身にやけどを負い意識不明の重体、男性作業員(39)同県弘前市が頭蓋骨骨折の重傷を負った。23歳と60歳の2人は軽傷。
 同署や市消防本部によると、4人は現場で溶接作業をしていたが、一時、近くに止めた2台の車で休憩し、大けがを負った作業員2人が車から出たところ、爆発が起きたという。特養ホームは今春オープン予定だった。
 近くの小学校では衝撃で窓ガラスが割れるなどし、状況を知る人は、「バーンという爆裂音が聞こえ、屋根の雪が落ちたかと思った。工事現場から白い煙が立ち上がっているのが見え、炎が立ち上るのを見た人もいた」と話した。
 県警では溶接に使うガスボンベのガスが爆発したとみて、当時の状況や経緯など、事故の詳しい原因を調べている。

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