酸素ボンベが破裂作業員直撃 15メートル飛ばされ死亡

2013.2.25

 平成25年2月23日(土)午後1時20分頃、大阪府東大阪市加納7丁目の運送会社「大阪南運送」の資材置き場で、「酸素ボンベが飛んできて作業員がケガをした!」と119番通報があった。
 河内署によると、この事故で作業員の男性(65)=同市=が病院に運ばれたが間もなく死亡した。同署は、何らかの理由で酸素ボンベが破裂、酸素が急激に漏れてボンベが飛び、男性作業員を直撃したとみている。
 河内署によると、ボンベは長さ約1.4メートル、直径約22センチ、重さ約60キロの鉄製。ボンベの位置を変えるため、別の作業員がフォークリフトでボンベ2本を横倒しにして動かそうとしたところ、うち1本が突然白煙を噴き出した。このボンベが5メートルほど離れて作業をしていた男性作業員の腹部や顔に当たったとみられる。男性作業員は衝撃で15メートルほど先の敷地端のフェンスまで飛ばされたという。
 ボンベの表面にはサビがあり、同社の責任者は同署に、「最近は使っていなかった。」と説明した。同署は管理方法などを調べる。

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